2026/09/15 11:15
BLACKPINKリサの新作ドキュメンタリーの中でも特に赤裸々な場面の一つが、昨年流出したデビュー前の動画でメンバーたちが“Nワード”を使用していた騒動に、リサが当時どう向き合ったかを捉えた部分だ。そして【トロント国際映画祭】での同作品プレミア上映を受けて、現地時間2026年9月14日に掲載された米バラエティのインタビューで、このK-POPスターはより広い視点からその騒動を振り返った。
「本当に謝らなければいけないと思います。正直に言うと、私はタイ人で、タイで育ちました。そういうことについての教育がないので、当時は知らなかったんです」と彼女は切り出した。
問題となった動画は10年以上前のもので、当時おそらく10代だった後のBLACKPINKのメンバーたちが、その人種差別的な蔑称を含む歌詞の他アーティストの楽曲をカバーしながらラップの練習をする様子を映していた。リサが2025年春に自身初となるソロでの【コーチェラ】出演に向けて準備を進めていた最中に、これまで公開されていなかったこの映像がネット上に浮上した。
以前“Nワード”を使用していたことについて、当時はその言葉が持つ差別的な歴史を知らなかったと語ったリサは、「今は学んで、きちんと教育を受けたので、もう二度とそんなことはしません。これは絶対によくないことです。本当に」と同誌に語った
ドキュメンタリーによると、所属レーベルからこの騒動について言及することを禁じられていたという。その渦中での心境についてリサは、「本当にパフォーマンスに集中したかったので、ただ悲しかったです。でも色々なことが起きて、コントロールできないこともあります。それでも私はそれを乗り越えました」と述べた。
9月11日に【トロント国際映画祭】でプレミア上映された『Always Lalisa(原題)』は、10月12日に劇場およびIMAXで公開された後、今年後半にYouTube Premiumでも配信される予定だ。BLACKPINKを離れてソロ活動に専念した一年間をこのスーパースターがどう乗り越えてきたのかを個人的な視点から見せる内容となっている。作中では、商業的な魅力を保つために恋愛関係を隠さなければならなかったことなど、世界屈指のK-POPグループの一員であることの難しさについても振り返っている。
リサ、ロゼ、ジス、ジェニーの4人が再びソロ活動の時期に入っている一方で、BLACKPINKが完全になくなることは決してないとリサはバラエティに語った。「50歳になってもBLACKPINKを続けていたいです!今年初めにツアーを終えたばかりですが、私たちはこのことについてよく話し合っていて、2年近く前にそうしたように少し休みを取ることについても話し合っています。でも私たちはずっと一緒にいます。BLACKPINKのツアーを終えたばかりだから、今はまたそれぞれのソロの時期に戻っているんです」と彼女は語った。
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